「めんどくさい」は解決する力を持っている??

「めんどくさい」と言う感覚を生かせば、問題点を発見できるのではないか?

「めんどくさい」は様々な影に隠れた問題を発見でき、その問題点を解決する力を持っているかもしれないと考えるようになってきた。

めんどくさいと感じること

明らかに、これは問題だと思うことの改善は、誰もかそのように感じているので、比較的簡単に改善できる可能性が高いと思います。
だけど、「めんどくさい」感じは、もう少し頑張れば、問題のない、些細なことのように思います。
けれど、みんながその些細な問題に慣れてしまって、気づいていないことやちょっとした違和感だったりします。
その些細な問題が、大きな問題や、大きな解決に繋がる可能性はないですか?

環境問題で温室効果ガスはどう考えますか?

日本は、2011年3月11日に東日本大震災という津波を伴った大きな災害に見舞われました。
この津波は、過去に何度も日本を襲っていて、多数の犠牲者を出している事実は、日本にいる以上は、海外の歴史も大切かもしれませんが、授業でしっかりと教えるべき事柄のように思います。
その震災で、福島県の原子力発電所が津波の影響で、電源が停止したことで、制御できなくなって水素ガス爆発が発生、その後みんなの知る通りの経過を辿っています。
その後、原子力発電所は全て停止し、火力発電に頼ることになりますが、
私には、火力発電は、石油や石炭を燃やし、熱と二酸化炭素が発生します。
この二酸化炭素こそが温室効果ガスと言われて、地球温暖化の原因となっていると言われています。(間違っている可能性もあります)
本来ならば、水力発電、太陽光発電、風力発電、地熱発電、それ以外の発電方法が有力で、現在使用している電気量を賄えるのであれば、それが一番だと思います。
日本で有力なのは、治水も兼ねて水力発電を推進する方法もありますが、建設に多大な費用が必要で、即効性は難しいと思います。
それ以外の発電で、現在の電力を賄えるほどの発電量は無理なのと、電気料金が割高になると、産業で製品のコストが上がって、日本の生産業が衰退します。
火力発電は、温室効果ガスをたくさん排出するので、地球の環境に大きく影響すること、
最近の日本の暑さは異常と言われていますが、地球環境が大きく変化したためと言われています。(不確かですが)
普通に考えれば、火力発電が原因の一つではないかと考えるのが普通です。(化石燃料を使う全てですが)

急ハンドルをきると、遠心力で振り落とされてしまう自然の法則

我々日本は、原子力発電を推進して温室効果ガスの排出を少なく、いや、無くして、未来の環境(炭酸ガスの削減)を守ろうとしていました。
ところが、津波で、原子力発電所の信頼が一気に崩壊して、原子力発電所はいらない、と感情的になり、本来のメリットまでもが否定される結果となりました。
世界中の首脳も、政治の世界では、脱原発を掲げているところも少なくありません。
国民の感情を考えると、原子力発電に頼るのは難しいのかもしれませんが、今、急ハンドルを切って、全てを火力発電にすることは、温室効果ガスの発生を増やし、新たなる水害を増やしている可能性は否定できません。
原発反対派の人たちは、原始時代に戻って電気は使わないから、原子力発電は止めて欲しいくらいの意思を持たないといけないと思います。
感情的になって判断すると歪んだことになりますので、一度冷静になって、民主主義で議論できると、少しは良い国になるのではないかと思います。
現在できる選択肢は多くはないはずです。

日本の歴史は治水の歴史です。

川が氾濫し、家は流され、田畑は水没、そんな歴史の繰り返しの中で、各藩は川の堤防を築き、曲がった河を真っ直ぐに掘り直したりしました。
そのおかげで、近年には大きな災害は少なかったのかもしれません。
ところが、最近の雨の降り方は異常で、これまでの雨量の半年分が数日で降ったりすることもあります。
治水工事は今後も大切な事業の一つで、継続して国が主導しながら進めて行く必要があります。
ところが、この温暖化によって、日本は亜熱帯地方になり、半端ない降雨量と、夏の暑さは、簡単に体温を超えます。
冬の降雪量は、極端に減っています。(スキー場とその周辺は大赤字ですね)
普通に考えれば、原因は、火力発電ということになります。(日本だけでなく世界中の火力発電かもしれません)

我々は、目先のことばかり優先しすぎかもしれませんね

政治家は、経済を優先するのが歴史から見て大切なことですが、そろそろ、環境にも力を入れる時代になったのではないかと思います。
経済は、規制緩和を推進して、インターネットに牽引していただいて、まずは、自然環境を何とかしないと、大変なことになります。
日本人には、原子力というと原子爆弾を喰らった国民としては、許しがたい宿敵かもしれません。
しかし、感情を冷静にして、判断をすると、ゲリラ豪雨による被害は、毎年、とても大きなものになる可能性が高いです。
そう考えると、今ある原子力発電所を、動かしながら、対策を立てるのが、自分が考える最善の方法だと考えます。
国民は放射線のリスクとメリットの教育をもっとしっかりと受けるべきで、その上で、正しいかもしれない判断をしなければならないと思います。
我々の世代で、化石燃料が枯渇して、次の世代には、何もエネルギーが残っていない、そんなことも考える必要があると思いますが。

現在できる方法は

原子力発電の復活です。
日本は、火山、地震、津波、今後どうなるかわからない土地ですが、今すぐどうこうなるようにも思えません。
「めんどくさい」国民感情を煽るのは、マスコミですが、この水害に関してもマスコミが間接的に関与しているかもしれないです。
さらに、人間一人が使うエネルギー量の削減も重要です。
持続可能なエネルギーを考えると、最小限のエネルギーで、最大限の効果を得る方向に全てのものがシフトすべきですね。
タイニーハウスは、海外でも少しずつ認知されてきています。
燃費の良いハイブリッド車はモータースポーツのF1の世界でも常識になっています。

「めんどくさい」嫌いの感情

歪んだ感情は本来ある正確な判断もできなくすること、特に嫌いという感情は、何をどうしようと嫌いである。
ニンジンが嫌いな人だとしましょう、どんなおかずに混ぜようが、ジュースにしようが、ニンジンの味が嫌いなのかもしれませんが、それが、ニンジンという名前が嫌いになるのです。
人間関係でも同じことが言えます。
誰それが嫌いだ、ということは、その人の何もかもが嫌いなのです。
日本人は、原子爆弾を受けた国で、爆弾投下を決めたのは、アメリカという国です。
でも、嫌いなのは、原子爆弾です。
同じ名前のついた、原子力発電所もニンジンジュースと同じ理由で嫌いなのです。
本当に「めんどくさい」国民ですね。
名前だけで判断して、しっかりとした評価もせずに、さらに、国民の周りでマスコミが「ほら、言わんこっちゃない」と後押しをする。
政治家は、国民感情を優先するので、自分の思いは抑えて、同調する。
ああ、「めんどくさい」たらありゃしない!

「めんどくさい」感情を取り除くには、どうすれば良いのか

国民の嫌いという感情をなくすことは難しいと思います。
ただ、嫌いということは、注目をしているので、なんらかの要因があれば、好きになることも考えられます。
好きになるためには、まずは、信頼を確立すること
原子力発電に関して、全てをさらけ出し、安全性ばかりを強調するのではなく、しっかりと危険性も公開するべきで、さらに、その危険性をどのように対策しているのか、これまで歴史であった、津波や地震火山噴火までをしっかりと設計に落とし込んでいるかどうか。
それでも、国民感情は、嫌いでしょうね。
ただ、政治家は、国民に寄り添うのではなく、国民のための政治をするのが本道だと考えます。

政治家とマスコミ

マスコミの報道で、最も腹が立つことは、言葉の揚げ足取りですね。
言葉とは、前後につながりがあって、一部分だけを取り出すと、全く意味の違ったことになります。
マスコミは、政治家の個人攻撃をするのではなく、国民に寄り添いながら、国民が不幸にならないように、報道していただきたいと思います。

めんどくさいという感覚は、どうも感情で歪んだ判断や決定に対して有効だと感じている。

落ち着いて冷静な判断ができる時に、この決定はこれで良いのだろうか?ちょっと変じゃない?と感じることができれば、問題点を発見できて、もっと良好な決定をすることができる可能性があると考えます。

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